「療養所」サナトリウム
昨夜は、久し振りにお気に入りの居酒屋で、友達と楽しい会話に花を咲かせました。
お付き合い頂いたMさま、本当にありがとうございました。
充実した時間を過ごせて、とってもしあわせでした。
そこでも私は「さだまさし」論を熱く語ってしまいました。
それでも飽きずに聞いて下さって、恐縮です。
そこで少し話題にのぼった「療養所」についてです。
(歌を聞いて頂くと泣けてきます)↑
もう30年近くも前の歌ですが、「高齢化」や「介護」などの現代の問題にも波紋を投げかけているような気がします。
歌詞の一部を書きます。
たった今 飲んだ薬の数さえ すぐに忘れてしまう彼女は・・・しかし
夜中に僕の 毛布を直す事だけは 必ず忘れないでくれた
歳と共に誰もが 子どもに帰ってゆくと 人は言う
だけどそれは多分 嘘だ
思い通りにとべないこころと動かぬ手足
抱きしめて 燃え残る夢達・・・・
・・・・ふた月もの長い間に 彼女を訪れる人が 誰も無かった
それは事実
けれど人を 哀れみや同情で語れば それは嘘になる
・・・・たったひとつ 僕にもできるほんのささやかな真実が ある それは
わずか一人だが 彼女への見舞い客に
来週からなれる事・・・・
お付き合い頂いたMさま、本当にありがとうございました。
充実した時間を過ごせて、とってもしあわせでした。
そこでも私は「さだまさし」論を熱く語ってしまいました。
それでも飽きずに聞いて下さって、恐縮です。
そこで少し話題にのぼった「療養所」についてです。
(歌を聞いて頂くと泣けてきます)↑
もう30年近くも前の歌ですが、「高齢化」や「介護」などの現代の問題にも波紋を投げかけているような気がします。
歌詞の一部を書きます。
たった今 飲んだ薬の数さえ すぐに忘れてしまう彼女は・・・しかし
夜中に僕の 毛布を直す事だけは 必ず忘れないでくれた
歳と共に誰もが 子どもに帰ってゆくと 人は言う
だけどそれは多分 嘘だ
思い通りにとべないこころと動かぬ手足
抱きしめて 燃え残る夢達・・・・
・・・・ふた月もの長い間に 彼女を訪れる人が 誰も無かった
それは事実
けれど人を 哀れみや同情で語れば それは嘘になる
・・・・たったひとつ 僕にもできるほんのささやかな真実が ある それは
わずか一人だが 彼女への見舞い客に
来週からなれる事・・・・